骨粗しょう症の治療薬服用中は歯科治療注意

日本口腔外科学会(理事長=福田仁一・九州歯科大学長)の調べでは、骨粗しょう症の治療薬「ビスフォスフォネート(BP)歯科製剤」服用している人で、歯科治療後にあごの骨が壊死する副作用を起こした人が全国で30人あまりいる事がわかりました。「ビスフォスフォネート(BP)製剤」を使っている人は、抜歯後の穴が埋まらず骨が露出し、あごの骨が腐ったり、炎症が悪化したり副作用が続出した報告を受け、日本口腔外科学会は、歯科治療施設239ヶ所を対象にアンケート調査を実施しました。その結果30人があごの骨が壊死する、骨髄炎などの副作用を起こしていました。インプラントや義歯装着、抜歯後が多く副作用がみられました。日本口腔外科学会、福田理事長は「BPを使っている患者は、歯科治療の際に必ずその旨を歯科医に伝え、BPを処方する医師も副作用について十分説明することが重要だ」と話しています。

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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080104i401.htm?from=main4